日本生殖看護学会

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入会の手引き

Enrollment guidance

日本生殖看護学会(Japanese Society of Fertility Nursing)は、不妊看護の実践家・教育者・研究者の交流を促進し、学術的発展に寄与することにより、個人および家族の生涯にわたる健康と福祉に貢献することを目的とする学会です。

本学会の前身である日本不妊看護ネットワークは1999年に活動を開始し、定期的な勉強会や講演会の開催、ニュースレターの発行等を通じて不妊看護に関する情報の発信と交換を行ってまいりました。しかし、不妊看護をより豊かにさせ充実した実践にしていくためには研究・教育・実践のリンクが必要であることや、社会の中での不妊への支援の必要性が高まってきていることなどから、2003年10月4日に日本不妊看護学会に移行し、2006年9月3日に日本生殖看護学会に名称変更しました。

事業活動

1. 学術集会の開催

学術集会は、年1回開催しています。講演、シンポジウム、及び会員の研究発表・実践報告などを行っています。

2. 会誌の発行

「日本生殖看護学会誌(Journal of Japanese Society of Fertility Nursing)」を年1回発行しています。

3.セミナー・勉強会の開催

セミナーは年に一回開催され、会員・非会員を問わず自己研鑽の場として活用されています。 勉強会は年4回程度、全国各地で開催され、事例検討および情報交換の場として活用されています。

4.ニュースレターの発行

年3回発行し、会員への情報伝達・情報交換に活用されています。

5.実践コンサルテーション活動

主に臨床実践の場にいる看護職へのサポートとして、看護上の問題が発生したときに、解決方法を共に考えるなどのコンサルテーション活動を行います。

6.研究活動の推進

学術集会や学会誌を通じて、会員の研究活動の場を提供しています。また、国内外の不妊看護に関する動向を調査しながら、平成17年より研究奨励金の助成を開始するための準備も行っています。

7.その他

関連団体との交流、PR活動など、本会の目的達成に必要な事業を行っています。

入会について

入会資格

本学会の目的に賛同する看護職者及び医療関連職者等で理事会の承認を得たもの

入会までの流れ

入会申し込みフォームにご記入の上、事務局宛お送り下さい。 理事会での審査後、所定の振り込み用紙をお送りいたしますので、その用紙にてご納入ください。会費の納入が済んだ時点で会員となります。

理事会審査には時期により一ヶ月ほどお待ちいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。 年会費は9/1~翌年8/31 分です。中途入会も同額ですので、ご確認の上ご入会ください。

年会費

8,000円
賛助会員 10,000円

日本生殖看護学会事務局

〒152-8558  東京都大田区西蒲田5-23-22
東京工科大学医療保健学部看護学科内
E-mail jsfnjimu@gmail.com

入会案内ポスター

生殖看護に興味をお持ちの方へ、本学会をご紹介願います。
入会案内ポスター準備中