2024年度研究助成のお知らせ
会員の皆様の研究活動を支援する研究助成制度のお知らせです。将来検討委員会が研究助成の申請、研究計画書の作成から学会発表まで支援いたしますので、ふるってご応募ください。
応募締め切りは2024年6月30日(日)まで
研究助成募集要項
研究助成の趣旨
生殖看護の実践に関する調査・研究を支援するために会員を対象とし、研究費を助成し、生殖看護の発展を図ることを目的とする。
助成の対象
個人または共同の研究者を対象とする。
応募資格
1. 研究代表者は会員であって、会員歴2年以上である者。
2. 共同研究者は、申請時に本学会会員である者。
助成金
研究助成金は研究計画一編につき20万円を上限とし、助成件数は1~2件とする。
研究助成期間
2024年9月1日~2026年3月31日までの1年7か月とする。 ※2024年度研究助成に限り、助成期間を1年7か月とする。 ※2025年以降は、4月1日~3月31日までの1年間とする。 ※2024年度の研究助成を受けた後、継続申請を希望する場合は、2026年度(助成期間2026年4月~2027年3月)にも継続して申請することができる。
応募方法
1. 学会所定の研究助成申請書に必要事項を記載し、2部(正1部、副1部)を下記担当者宛に「研究助成申請書在中」と朱書きし、書留で送付する。申請書類は返却しない。
2. 応募受付期間:2024年4月1日(金)~6月30日(日)
選考及び助成の決定
研究助成審査会において選考審査の上、2024年8月下旬に応募者に文書で通知する。選考に関する問い合わせには応じられない。
助成金の使途
研究活動に必要な物品費、旅費、通信・運搬費、印刷費などを含む。
研究支援
ご希望の場合は、将来検討委員会が助成金申請、研究実施、研究成果の報告などに対して支援を行う。
研究成果の報告
- 助成を受けた者は、研究終了後、その結果を理事長に報告する。
- 研究成果は助成期間終了後2年以内に日本生殖看護学会で発表し、さらに日本生殖看護学会誌に投稿する。
- 研究成果を他に発表する場合には、日本生殖看護学会の研究助成を受けたことを明記する。
お問い合わせ・申請書類送り先
日本生殖看護学会将来検討員会委員長:坂上明子
〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3 武蔵野大学看護学部
e-mail: a_sakajo@musashino-u.ac.jp
TEL 03-6865-1817